箕面の滝へのアクセスや駐車場、徒歩で行く場合の所要時間など

箕面の滝

こんにちわ。らぶろぐくんです。

箕面の観光地と言えば「箕面の滝」です。

この記事では車で行く場合と徒歩で行く場合を合わせて紹介します。

車だとすごく近くまで行けますが、ゴールデンウィークや紅葉シーズンは徒歩の方がおすすめです。

【車】箕面の滝のアクセス

まずは車で行く場合をご紹介します。

171号線の牧落交差点を箕面駅方面へ入り、突き当りを右へ曲がると箕面の滝まで行けます。

カーナビには「562-0001 大阪府箕面市箕面1656」と入れましょう。

この住所は箕面の滝に1番近い駐車場の住所です。

箕面の滝の駐車場

▼箕面の滝すぐにある「箕面大日駐車場」が人気。

箕面の滝の駐車場

  • 料金 : 基本無料(有料時1,000円)
  • 台数 : 70台
  • 時間 : 9:00~17:00(ゲートはないので、24時間駐めれますw)

 

道路に面しているので、箕面の滝に向けて走っていればすぐ分かります。写真の手前左が箕面の滝へ続く歩道です。駐車場からは下っていき、徒歩約10分ほど。

MEMO
ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉シーズンなどは有料になります。詳しくは箕面観光協会のページを確認ください。

 

紅葉シーズンの箕面大日駐車場はめっちゃ混みます。

山道なので周辺道路も混み、逃げ場がなくなる可能性大。そのため、紅葉シーズンは箕面駅周辺に駐めて、歩くのがおすすめ◎

とくに箕面の滝のライトアップ期間は駐車場が早く閉まるので注意が必要です。

箕面駅周辺のおすすめ駐車場

▼箕面駅前第一駐車場

【料金】

  • 8:00~20:00 30分100円
  • 20:00~8:00 60分100円
  • 最大料金 24時間1,600円

市営の駐車場で収容台数290台と多く、箕面の滝へあがる道にも近いのでおすすめ◎

ここが満車になることはまずありませんが、周辺にはコインパーキングもたくさんあるので「どこにも駐めれない」という状況にはならないはずです。

 

箕面の滝の営業時間。お店がすぐ閉まるから注意

箕面の滝自体には営業時間はありません。

自然のものなので当たり前ですが….。

 

ただし、箕面の滝へ続く道にはお店が数件あります。

箕面の滝周辺のお店

食べ物屋さんやお土産屋さんなどがあり、週末や行楽シーズンは賑わっています。

この周辺のお店が閉まるのが早いww

お店にもよりますが、午後3~4時頃には閉まるのでご注意を!

 

【徒歩】箕面の滝へ歩いて行く。

箕面駅を出て、左手に滝道の入り口があります。

滝道の入り口

入り口の角には「ペルカフェ ビアンコ」があり、ここをまっすぐ入っていきます。

両脇にはお店がたくさん。

徒歩で箕面の滝

左手に箕面温泉スパーガーデン(箕面観光ホテル)へ行ける巨大エレベーターが見えてきます。

箕面温泉スパーガーデンのエレベーター

このエレベーターはめっちゃ気持ちいいですよ。上まで登れば箕面が見渡せます。

▼一の橋

一の橋

ここから先が箕面公園の敷地になります。

 

最初で最後の分かれ道

箕面の滝の分かれ道

左が山道で、右が塗装された道です。

どちらを選んでも途中で合流するんですが、基本は右に行きます。右側の方がカフェやお店があるのでおすすめです。

 

少し歩いて行くと古民家カフェ「ゆずりは」が出てきます。

ゆずりは

ランチやカフェメニューが充実しているので、ここでランチまたは休憩するのも◎

 

もう少し歩くと左手に「瀧安寺霊園」が見えてきます。

滝道にある瀧安寺霊園

紅葉シーズンはここにカフェが登場します。

ゆず饅頭にお抹茶で一服できますよ。

 

さぁ、そうこうしてると滝まで700mの看板が。

箕面の滝まで0.7km

ここまで来ると本当に山道です。

一気に歩いて行きましょう。

 

箕面の滝へ到着

箕面の滝

徒歩の所要時間は約1時間

休憩なしで歩いた場合で1時間あれば箕面の滝へ行けます。

休憩したり写真撮ったりで歩いたとしても1時間半~2時間あれば余裕かな。

 

紅葉シーズンはもちろん、晴れた日には散歩がてら歩くのもおすすめです。

 

まとめ

箕面の滝へのアクセスについて紹介しました。

車ですぐ近くまで行くのもいいし、箕面駅周辺に駐めて歩いて行くのもまた一興です。

箕面を観光する際にはぜひ箕面の滝を満喫してください。

箕面の滝でランチができるカフェをまとめたので合わせて読んでみてください。

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